6週間ぶりの漢方外来受診日。
「どうですかー?」と先生。
いろいろと症状はあるものの
補中益気湯のおかげか
寝込んだり、とにかく怠いといった
ひどい状態にはならず
まあまあ穏やかに過ごせてると報告。
小さな症状は、頭痛、倦怠感、ふらつき
口内炎、胃の不調感など。
「逆流性食道炎かと思い
消化が良いお粥を食べるようにしている」と言ったら
「黒ゴマや、松の実を一緒に炊くと
滋養になって良いよ」とアドバイス頂いた。
先生も補中益気湯が効いていると喜んでくれた。
私「5月から7月の自分の状態を冷静に
振り返ることができるようになり
やっと体調が正常に戻ってきたんだと思います」
先生「もう、あの時はすごかったよね。
診察室に入ってきた時から
今にも倒れそうな感じだったよねー」
今思えば、ホントにあの時は危なかったなー。
よく踏みとどまってたな、と自分でも思う。
イブランスも、白血球好中球ギリギリのラインだけど
何とか続行出来てるし良かった!
ここ数日、自分の周りでも世間的にも
訃報や悲しいニュースが続いてて。
ふと、やりきれない気持ちや寂しさが
込み上げてきたり飲み込まれそうになったり。
生きるとは・・・と考えされられたり。