数日前から鼻づまりで眠れなかったり
日中もボーッとなったり
先日、次男をかかりつけの耳鼻科へ
連れて行った時、私も診てもらうか?と考えたが
乳がん治療や、服用中の薬を
問診票に書くのもなぁー
(以前、ノルバデックスを服用中だと
説明したけど、耳鼻科の先生もスタッフの方も
ピンときてない感じだったし)
と、次男だけ診察してもらった。
「次男くん、結構ひどいですね」と先生。
いつもの抗アレルギー薬をもらいに来たついでに
診てもらってよかった・・・が、私の方は
「やっぱり診てもらえばよかった」と思うぐらい
夜は鼻づまりがキツい状態に
翌日、Aクリニック通院日
血液検査の結果・・・
白血球2300 好中球1400
問題なしということで
イブランス5クール目 第3週
先生「今の薬の量で合ってるみたいだね
腫瘍マーカーが上がらなければ
このままの治療でいこう。
いつも3週目がきついんだっけ?頑張って!」
その後、フェソロデックス2本注射してもらい終了
私「鼻づまりがきついので、前回同様
フェキソフェナジンを2週間お願いします」
先生「アレルギー性かもしれないから、耳鼻科で出してもらって」
クリニックからの帰りに、放射線治療して頂いた
T総合病院の耳鼻科へ寄った
何度か診てもらったことあるし
治療歴も初発から詳しくカルテに残っているので安心
受付のスタッフさんに何度も
「今日の診察は大学から来られている
非常勤の先生になりますけどいいですか?」
と確認される。
「全然いいです」と答えたものの
そう何度も聞かれるとかえって不安になる
でも、いつもの先生は病棟や
予約の患者さんの診察で忙しそうだし
非常勤先生も物腰柔らかな先生
先生「花粉アレルギーかも
鼻が曲がっているのでどうしても
詰まりますよねー
薬は何にしますか?」
そうなんです
小さいころからずっと鼻中隔湾曲症に
悩まされ続けているんです
私「Aクリニックで処方してもらっている
フェキソフェナジンは副作用もあまりないので
それでお願いします」
結局、耳鼻科を受信した意味あったのかなーと
悶々とした気持ちで帰宅した。