最近、次男と一緒に観ている
アニメ『はたらく細胞』
きっかけは、次男が学校の図書館で
『はたらく細胞』の本を借りてきたことから
私が興味を持った。
『はたらく細胞』は
身体の中で起きている細胞たちの物語を
擬人化している話。
面白いし、すごく分かりやすい
特に、病気になってからの私にとっては
聞きなれた名前がたくさん出てくるから
親近感のようなものが湧いてくる。
細胞や体の仕組みなどの説明も入るので
このアニメが私の学生時代にあったら
よかったのになーと毎回思う。
まぁ、勉強嫌いの次男が見てくれるので
このアニメがあるのは
とてもありがたいことだけど
今回は「がん細胞」がテーマのお話
次男には、私の病名など
ちゃんと話したことないから
この機会に詳しく話してみようかな?と思ったが
がん細胞の人物像が、見た目も気味悪くてかなり強く
全身に転移=最期のような感じだったので
やめておいた
好中球やキラーT細胞と、
NK細胞(←かっこいい女性)が必死に戦ってもダメで
負けそうになったけど、最後NK細胞が大笑いしたら
活性化してがん細胞に勝った。
「負けといてやる。今回はな・・・」
というがん細胞の最後の言葉だったから
また再発転移?するのだろう。
でもやっぱり、笑うって大事なんだな。
NK細胞にどんどん強くなってもらうためにも
どんどん笑おう
お笑い番組、ありがたい