卵巣の状態を見てもらうため、紹介状を持ってT病院へ。もし、急遽MRIとなってもいいように朝食抜きで向かった車
婦人科腫瘍センターの先生は男性だった。
紹介状を見ながら「大変だね、痛みはある?」とか前回の診察日などの話をして、エコーのため診察台へ。
エコーだから、違和感はあるけど痛みはない。
先生は「うーん」といいながらカチカチとエコーの写真を撮影してた。
終わって、結果説明。

やっぱり卵巣に異常はある。腹水もある。
MRIや腹水をとって、もっと詳しく調べないといけないけど腫瘍マーカーもそんなに高くないから乳がんからの転移の可能性が高い。
乳がんと卵巣と両方見れる、医大や県病院などの総合病院で診てもらったがいい。
「こちらではしてもらえないんですか?」
「ウチでは難しい。悪性腫瘍の手術はできない」
「卵巣に転移って珍しいですか?」
「いや、そんなに珍しくない。リンパで卵巣にとぶから」

結局は、右胸と卵巣と両方の摘出手術が必要ってこと。
右胸の手術、治療してる間に卵巣が大変なことにならないか心配だ滝汗
卵巣に転移するとすぐに大きくなるらしい。
腹をくくらないとダメなのかな?誰か助けてー笑い泣き
はぁー。何か、自分のことなのに実感ない。
会計を待つ待合室で「乳がん 卵巣 転移」とスマホで検索したら、予後不良の文字ばかりチーン