造影剤CTのため、生理食塩水を点滴する。でも…左は術側、右は今回術側のため足の血管に針を入れることに。両足首を出す。看護師さん2人がかりで私の血管を探す。が、細いらしくなかなか見つからない。叩いたり、ホットタオルで温めたりと試行錯誤し針を刺してみる。噂できいてた痛さほどはなかったものの、痛いガーンやっぱり、うまくいかなかったらしく結局右腕からとることにえー
CT前にレントゲンを撮るため、結構な時間待っていた。その待合室が寒くて、薄い病院着だった私を気遣って小林麻耶さん似の看護師さんがタオルケットを借りてきてかけてくれた照れ
途中、前回の造影剤MRIの時に付き添ってくれた看護師さんに交代。前回の時の、お礼を伝えた。近くにいてくれて手を握っていてくれたおかげで乗り切れた。その経験のおかげか、今日は不思議と恐怖心はないウインク
レントゲンは事務的な感じであっという間に終了。次は造影剤CT。看護師さんが「今日も近くにいますからね、無事に終わらせましょう」と手を握ってくれた。イケメン眼鏡技師さんも、大丈夫ですよーと私がパニックにならないよう穏やかに励ましてくれた。いつも通り、身体や喉が熱くなるのを感じたが何事もなく終了。
次は、外科へ。担当してくださるのは若い女の先生。今日の検査では全て異常なし。血液検査の項目毎に詳しく説明してくれた。全身麻酔には耐えられる身体ということらしい。手術室にいるのは大体3時間ぐらいとのこと。あと、手術に関するいろんな説明を受けた。
そして看護師さんより入院に関する説明があり、やっと会計。
検査のため病院内を行ったり来たりしてた私を見かけるたびに最初の看護師さんや、CTの看護師さんが声かけてくれて嬉しかったなぁ。
この病院は温かいものを感じる。この病院で手術がんばろーって思えた照れ