初日は、エリザベスカラーが邪魔なのか水も飲まずおしっこもしないタラー心配で、とりあえず外してみた。とっても喜んだ犬でも、縫合部分を引っ掻いてしまうのでカラーをつけておかないと生活できない。再度カラーをつけようとしたが非常に嫌がりつけさせてくれないアセアセ長男と2人がかりで30分ほど悪戦苦闘したが無理だった。今まで見たことないぐらい暴れる。このままでなダメだと思い、もっと視野が広くなるカラーを探した。ペットショップにあったのは今のと同じタイプか、空気で膨らませるタイプ。とりあえず、膨らませるタイプを購入。が、すんなりつけることが出来たものの、傷口部分に前足が届いてしまい意味がなかった。なのでダンナの帰りを待ち、また最初のカラーをつける。やはり暴れたが旦那が一喝ムカムカ怖くて怯えたところに、素早く着けたグッ可哀想だけど仕方ないガーンこの不自由な生活が20日間程続き、やっと待ちに待った抜糸。病院に連れて行くと、思い出したのか震えてクンクン鳴きだしたトイプードル多分「帰りたい」と言ってるんだろうぐすん

診察台にのせ、長男と私で動かないように押さえる。先生がチョキンチョキンと抜糸をする。その間ずっと、長男の顔を見て助けを求めているようだった。
 
そして、腫瘍の診断結果は•••
 
「良性でした!」
ホッとした。ホントによかった。

でも、前回の血液検査の結果で“再生不良性貧血”と書かれてあるのが気になる滝汗
先生は「手術中に出血が止まりにくいとか特になかったので気にしなくていい」と言ってくれたが、少しこわいショボーン
でも、とりあえず良性腫瘍だったのでホッとした照れ