結局、診断名・病名はつけないとのコト。
病名をつける利点は…周りに理解してもらうこと。
だけど、現時点のnagiには必要性がない、と。
ギリギリ、個性として様子を見ましょう、と。

ホッとしたような、拍子抜けしたような汗

テストの結果としては、グレー。
100人がこのテストを受けたとしたら
2人ぐらい、得意と不得意が
極端すぎる人がいるらしい。
そのうちの一人は明らかに
病名をつけた方が良い人。
あとの一人はアスペルガー傾向ににある人。
nagiは後者らしい。

検査結果からわかったこと。
記憶力がずば抜けて良い!
柔軟性・応用力が乏しい。
今後、高学年になるにつれ
学習が困難になってくるかも�

対人関係のトラブルが苦手。
ストレスを感じやすい。
頑張りすぎる所があり
自分で決めた目標をクリア出来ないと
余計にストレスがたまる。
故に「がんばれ!」という言葉かけは禁句。

転勤族なので、次の転校はnagiにとって転機。
学校に行くことがストレスになり
チックがひどくなり
不登校になることも有り得る。

いろいろと話して頂いたが
最終結論としては
今のままでいきましょうとの事。
チックも自然に治るかもしれないし
ずっと付き合っていかなければ
ならないかもしれない…と。

もう頭であれこれ考えるのはやめようと思った。
何か起きた時に対処していくしかないんだ、と。
先のことばかり考えても仕方ない。
いまのnagiの様子をちゃんと見て
変化を見逃さないようにしよう。