love affair | 迅 blog

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40過ぎてマストな感覚か、

 

といわれるとそうではないけど「(異性として)興味を持つ感覚」。

 

これが30過ぎた辺りから、

 

いつのまにか無くなっている。

 

 

もちろん、一人の人として好きになって一緒にいるのが楽しい人もいるが

 

性別という概念がない。 男も女もイコールなのだ。

 

 

それが短所でもあり、

 

ある意味では長所でもあると思っているが何となく無機質な自分だなと思う時がある。

 

 

 

別に「俺には感情がない…」みたいな厨二的なアレではない。

 

私にも人並みに欲求というものはあるので、

 

肉体的な交渉をしたいと思うのは女性だ。

 

私はゲイでもホモでもない。

 

 

ただ、肉体の構造上で結果的に女性だったというだけで

 

事の最中も女性として見てるかというとそうではなく

 

「気の合う性格の良い人」という感覚なのだ。

 

 

人として好きという感覚は持てるが、

 

そこに性別という概念が不足している様に思う。

 

 

しばしば「お母さんと居るみたい」と言われる事がある。

 

お父さん、ではなく、お母さん、だ。

 

決して内股でクネクネ歩いているタイプではない。

 

根底的な部分で自分には何か違うものがある気がしている。

 

かといって悪い事でもないので検討する気もないし直す気もない。

 

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