Xで
昔「V系バンドも経験してみたいな」と思ってメン募で加入したんだけど
— シアン (@cian_sora) June 5, 2024
ビジュアルや衣装やロゴの話ばっかりで
曲作りやリハの話がぜんぜん出てこないので、一回もスタジオ入らずに脱退したことがある
「これがV系か…!」と思いました
絶対違うけど
とみて、
自分もV系で活動してきた身として
共感する部分があった。
ナルシストじゃなければV系なんて出来ない訳だが、
とにかく
「ナルシストと性欲のみで」
V系はじめりゃ
誰かが勝手に曲作ってくれて
誰かが勝手にアー写も準備してくれて
ただ自分は顔が悪くても努力もしなくても
チヤホヤされたいだけみたいな人が多くてウンザリした事はある。
“見た目”も“音”も、両方拘ってなんぼだと考える。
ましてチケット買って貰ったり音源だって有料で出す時点で、
両方に拘らない事自体に違和感がある。
生活感のない夢の見た目の世界観、
テンション高まる音の両方揃ってこそのV系でしょ。
引用元はまだロゴなりの話し合いしてるだけマシなのかもしれないが、
下手したらロゴとかも理想を述べるだけで
「誰かが何とかしてくれるだろう」
「誰かが形にしてくれるだろう」
みたいな理想を述べるのみで他力本願は本ッッッッッッ当に多い。
逆に言えば自立心のあるメンバーだけで揃う事ができたら、
お互いに尊敬しあえる建設的な動きができるかもしれない。
もちろん自立心があったとて、
拘りを持った男が4人も5人も集まれば合わない時もあるだろうけど
「お互いの成長に繋がる実りある活動だったな」と思えるとは思う。