数年前から、外でコーヒーを飲む事の喜びを知り
虜になっております。
外で飲んだり食べたりすると
大袈裟抜きに1.5倍くらい美味しく感じます。
話が変わりますが
外で火を使うというと
キャンプ用のガス缶が一般的です。
マニアックな話ですが、これをOD缶といいます。
OD缶のメリットは寒冷地でも使える事ですが
弱点は「コストが高い」事です。
それに対して、
カセットコンロ等、ご家庭でもお馴染みの
此方。
これ、正確にはCB缶といいます。
メリットはどこでも売ってますし、
コスト的も安価だし、火力も高いです。
寒冷地に弱いといいますが、
吹雪の中とか過激に寒いシーン以外はCB缶で十分です。
ただ、
ネックなのがCB缶は
口が、こういう形なので
キャンプ用品が使えず諦めてました。
調べてみると
CB→ODに変換アダプターが売られていると知る。
あら不思議。
OD缶のコネクターに早変わり。
CB缶なのに、キャンプ用品が使えちゃいます。
アダプターも1000円前後ですし、
ガス代の差を考えたら、すぐに元が取れます。
これは良い買い物をしました。
今後も外でコーヒーを飲む機会が
益々増えそうです。
【余談】
火子ちゃんて誰やねん