ここ何年か
凄いオジサンだな~年上の方だろうと思って話していると
実は20代、30代で一回り二回り年下だったと知って
本気で驚く事が多いです。
人間って中学生位までは、
男女問わず横並びなビジュアルですが
高校とか、まして30代40代となると
時間経過による変化の個人差が強烈な生き物ですね。
さて、
そんな考察をしつつ
話は変わりまして
ケーブルタイ、日本語では結束バンドなどと呼ばれたりしますが
御存知でしょうか?
ホームセンターとか、100均でも普通に売られておりますが
プラスティックに似た質感で、
何でも好きなトルクで締め付けれるので極めて便利で愛用しております。
太さにもよりますが、
数ミリ幅のものでも、実は物凄く耐久性があり
結構強烈に縛り上げても切れなかったりします。
とある話によると、
誘拐の際にケーブルタイを使って手や指を縛ってしまう
なんて使い方もされるそうな…
たかが数ミリ幅のプラスティックと思うかもしれませんが、
腕や指を縛られたら、大人が本気で引き千切ろうとしても
先に指が千切れそうになるくらいの強度があります。
そんなケーブルタイ、
ギターに自転車、PC周りに家電、
色々なケーブル等の結束に昔から超愛用しています。
しかし、ふとしたキッカケで「対候性タイプ」があるのを知りました。
家電やギター等は気にする必要はないですが
紫外線や雨に晒される可能性のある自転車では対候性の方が適切だと判断。
グチャグチャ・ゴチャゴチャが嫌いで整理整頓好きな自分としては
何かと多用するものなので
業者さんみたいな買い方をしてしまいました 笑
最適な太さ、最適な長さでビシッと結束できた時は気持ちが良い物です。