式年遷宮に行ってきました | 銀色の風の中で

銀色の風の中で

年齢不詳の自称姫が神出鬼没・気まぐれな内容で気まぐれな更新頻度で綴るブログです。

穂高神社の7年に1度の大祭
式年遷宮と穂高人形大飾物展に
行って来ました。

式年遷宮に行くのは前々回以来?。
あれ、その前だったっけあせる

ま、とにかく本殿にお参りをし
パワーウッドの 「孝養杉」に手パーを当てて
パワー注入。
でも、今から考えたら右肩に鞄カバン
掛けていたからとはいえ左手パーではなく
痛めている右手を当てるベキでしたね。叫び

まあ、穂高神社にはいつでも行けるので
次は忘れずに右手でタッチしなくては。

息子用に合格祈願のお守りを買って
いよいよ人形展へ。

まずは天孫降臨












そして今年はやっぱりこれは外せません(笑)

大河ドラマ「真田丸」より

上田城の戦い









真田昌幸





真田信繁





実は真田信繁の馬には前後に動く仕掛けが。

さすが主人公。

でも個人的には「信繁」より「幸村」
の方がシックリくるのですが・・・

そしてコチラがドラマのクライマックス
ドラマタイトルにもなった
大阪夏の陣「真田丸の陣屋」













大阪城





穂高人形はこの他に
桜井の別れと加藤清正の虎退治も
展示してありましたが
お目当ては真田丸だったので
写真には撮って来ませんでした。m(_ _)m

穂高人形飾りは安曇野市無形民俗文化財に
指定されている伝統の技。

人形師や保存会のメンバーが1年掛けて
それこそ百均で材料を調達したりして
(例えば兜は百均で買ったブラスチックボールを土台にしていたり

衣装の飾りに百均のスパンコールを使ったりしてます)
コスト削減に努力しながら制作された物。

その独特な表情の豊かさは
そんな手作り感じ満載なところから
にじみ出ているのかもしれませんね。

今回の式年遷宮は15日で終わりに
なってしまいますが
さすがパワースポットの穂高神社。

参拝したら少しココロが落ち着いた
ような気がしています。