またはどんど焼きと
呼ばれる行事が行われ
ました。
(昨年もこのネタを書いた
ので説明は省略。
完璧手抜きです。)m(_ _)m
でもブロ友さんの記事を
読んでいたら地方によっ
ては「さいの神」という
呼び名で同じような行事が行われているんですね。
ひとつ勉強になりました。
昨日は9時から子供達が
門松を集めて廻り
ヤグラ作りをし

午後3時に6年生による
点火で三九郎が
スタート
。
燃え方が下火になった
ところで

一昨日作ったまゆ玉を
焼いて食べたのですが

我が家はお餅と
サツマイモを持参して
焼き焼き。
途中、サツマイモが
行方不明になり
捜査するなんてハプニン
グもありましたがf^_^;
見事、焼き芋の完成~

ホクホクしてて
美味しかったですよ。
何たって自分の家で収穫
したサツマイモを焼いて
食べているんですから。
マズイとは言えません。
我が地区は田舎なので
毎年公園を会場にして
行われるのですが
松本市内に行くと市内に
流れる河川敷にいくつも
ヤグラが並んでたり
たんぼの真ん中にぽつん
とヤグラが立ってたりす
る光景がこの時期見られ
るんですよ。
ただ、以前聞いた話に
よると住宅地にある地区
では安全面から開催場所
を見つけるのが大変だったり
中には
燃え殻が飛んで来て迷惑

と、伝統行事に理解を
示して貰えない地区も
あるのだと聞いた事が
あります。
元々は1年の無病息災を
願う小正月の行事。
取り巻く環境が時代と
共に変化しているのは
わかりますが
こうした伝統行事は
その意味も含めて
いつまで継承していって
欲しいですよね。