仲間達の想い | 銀色の風の中で

銀色の風の中で

年齢不詳の自称姫が神出鬼没・気まぐれな内容で気まぐれな更新頻度で綴るブログです。

ウルトラ学に精通した
方が沢山いらっしゃる
中、作品の事を書くの
は気がひけるのですが・・・
メビウスを語ると
止まらなくなるものですからお許しを。

「仲間達の想い」は
タイトル通り、正体
がわかっても“仲間”
としてミライ君を
今までと変わずに
受け入れてくれた
リュウさん達の想い
が沢山詰まった作品
で好きな回の1つです。

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「あの怪獣は
僕を標的にしている。
僕が倒します。」

「僕がじゃなく、僕ら。
だろ?」

好きなんですよね~
このセリフ。

ラストシーンの

「あの炎は仲間達の
想いが灯らせるんだ。
仲間達の想いで僕は
強くなれる」

と1連の流れになっ
ていてメビウスの
テーマである「仲間」を
象徴している感じで感動
してしまうんです。

監督は8兄弟映画の
八木毅監督でこの回
がメビウスには初参加
いう記念すべき1作
なのですが、戦いが
終わった後、映し出され
る木漏れ日の当たる
木々のシーンが印象
的でした。