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アッキー、しのやん、タケシ君(新人)と、俺の4人でイッて参りましたよ。
なんか東京湾にワラサとかサワラが入って来てるってんで、タチウオやって青モノをヤルって言うんだってさ。
だから
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ドカットの中身の総重量は、ハンパない事になっている。
タチウオのジグと青モノのジグとスロージグ入ってっから鉛の塊の様な状態だ。
俺はね、タチウオ…
特に好きってワケでも、食べたいってワケでも…
無いんだぜ!!
…毎年儀式としてイク。
そしてボコられる。
去年五本で今年三本って…、減っとるがな∑(゚Д゚)!!
ま、アッキー四本だったんで。
そんな日だったんで。
ブラックバス経験者で、海の船釣り初めてのタケシ君が、俺らの中でトップで五本。
しかもデケェ。
接待ですよコレきっと。
そうやって海に誘い込むんですよアッキーわ。
後戻り出来無いトコまでハメるんです。
当日は最初雨予報だったのを、一時バシャバシャ降った程度に収まりました。
しかし、その後俺はゴムタイプのカッパを着てますやん。
蒸されるんですよね。
サウナスーツ状態ですから。
釣りが終わってカッパを脱ぐと、なんだか納豆臭いです。
自分はきっと納豆の妖精なんじゃないかと思うんレベルです。
そのニオイを帰ってから奥さんに
「良いから!」
「ちょっとだけだから!」
「実は俺の正体が納豆の妖精だって証拠なんだから!」
とか言いながら嗅がせるという歪んだ趣味があります。
臭ッッヽ(・∀・)この納豆野郎
って言われたいんですね、きっと。
愛してます。
さ、釣りとしても、食べるにしても、大して好きでもないタチウオ釣りに何故イクのか?
それはやっぱり釣りに対してドMだからってのもありますけど、初めてのジギングがタチウオだったってのもありますし、兎に角タチウオの釣り方ってのが全く理解出来無いままやってますんで、きっと掴めたらまた上手くなれる、もしくは、上手くなったと実感出来ると思ってヤッてんですよ。
そこで、師匠が釣れない中でバシッとパターンを見付けて、
「おお!
やっぱアッキー凄ぇな!!」
ってなりたいとこですが、今回は不発でしたね。
しかし、もうすぐにでもリベンジイク!!
って言ってましたけどね。
タチウオに心が折れないとこが尊敬レベルです。
俺は全然年1で良いや…。
でも、今回は下から物凄い勢いで食い上げるウェイトレスのアタリをとって釣れたんで、そこんとこは進歩したかもしれませんね。
でも、年1で良いですから。
マジで。
後半1時間青モノ勝負。
うん。
居ませんでした。
お留守だったようです。
しかし、今回やたらバラしたなぁー。
何でだろ。
この疑問は来年解決したいです。
あぁー、大漁に釣ったから今度から四年に一度でも良いや
って一度で良いから言ってみたい。
台風前だったので、午後から風も吹き、凄い寒い。
船宿が近付く時の安堵感は、釣れなかった時の証し。
さ、着替えて帰りましょ。
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ねぇ、出てるよアッキー。
それを伝えても
自称:非脱ぎキャラ。
寧ろ俺を見ろ。
この釣りだけは初心者誘えない…。
食いの良い日はパカスカ釣れる(らしい)から、結構初心者の方向きみたいな感じですけど、俺はやめとけって言いますよ。