雑感

※ふと思ったことで、病んでるわけじゃないですよ！

人間って知らず知らず他人を信用していると、ふと思いました。

安心してこの社会で暮らせる＝自分以外の人を信用する

といえると思います。

満員電車に乗り込む事を想像してください。

仮に他人を信用できない社会であれば、満員電車なんか乗れませんよね。

極的にいえば隣の人に殺されるかもしれないと感じるからです。

でも、こんなことまず考えませんよね。

何故か？そりゃ周りの人が自分に対して害を齎すと考えていないからですね。

それは何故か？罰則等の法律があるから害をもたらさないと考えているのでしょうか。

ある意味、正解ですかね。

でも法律がなくても害をもたらさないと思うんです。法律等があればより規律がとれますが。

結局は各人がそれはダメだと自覚しているからなんですよね。

自分自身の根底の所というか倫理的部分というか。その辺で。

他の人達もそうゆう事はわかっているはずだと信用していると。

何気ないですが、凄いですよね。

（当たり前すぎて考えもしないですよね）

世の人一人一人にこの倫理的部分が備わっているんです（程度の差はあるともいますが）。

この倫理的部分はどのように形成されるのか？生まれながらにあるものではないはずです。

さーわからん。

きっと、最初は他人の目を借りて形成したのかと思います。

子供の頃って、父母がすげー怖かったり、学校の先生が怖かったり。近所の人が怖かったり。

（父母に告げ口されるのだけは勘弁してください！！って気持ち？！）

親が怒るって所が出発点なのかな。

怒られるから壊さない、人を殴らない・・・

親に限らずですか。周りの社会が教えてくれると。

そうすると結局循環しているということですね。

社会を信用するための術は社会が教えてくれていたと。

そうであるなら今後は暗い気がします。

自分勝手な親、怒れない先生、他人に無関心な社会・・・

この環境がこれからの人たちを育てるとすると・・・

いずれ他人が信用できない社会になってしまうのでしょうか？

（昔に比べたら既に異常な社会なのかもしれませんが・・・）

いずれは暴力が支配するような社会に戻ってしまう可能性もあるのでしょうか。

（まーそうなったら核爆発で人類浄化でしょうね）

暗いねーこの内容相当暗い。重複しますが私はいつも通り元気です！！

よくわからない記事ですが、それでも前に進むしかないですな。

頑張りましょう。