行き場を失う障害者が増える危険性 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

もしも、毎日利用している事業所に、明日から行けなくなってしまったら、あなたはどうしますか?

 

 

2024年度の障害酬改定により、就労支援事業所の工賃が高く支払われるほど、高い報酬を得られる「成果主義」が強化されるそうです

 

 

障害報酬改定で就労系は成果主義強化

 

 

言い換えれば

 

工賃の低い事業所には、報酬も低くなることで、経営が成り立たなくなり、事業所が撤退する可能性が出てきます

 

もし撤退してしまったら、他の事業所を探さなくてはなりませんし、定員がいっぱいで利用できないかもしれません。

 

行き場を失う危険性が出てきます

 

 

工賃アップ対策もせず、ダラダラと作業したり、時間潰し的なことばかりしている事業所は要注意です

 

 

 

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