お家でできる生活不活発病の予防 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

 

動かない(生活が不活発な)状態が

 

続くことによって、こころとからだの機能が

 

低下して「動けなくなる」ことを

 

「生活不活発病」と言うそうです。

 

 

 

 

 

 

「生活不活発病」を防ぐためには、

 

こころとからだの健康と刺激になる活動。

 

お家の中でも仕事や役割を持つこと。

 

 

筋力の弱い人は、2~3日寝込んでしまうと

 

ガクッと筋力が落ちてしまうことがあります。

 

寝たきり状態が続くと認知症の

 

発症リスクが高まります。

 

筋緊張の強い脳性麻痺の人は、

 

食事をしたり字を書いたりするだけでも

 

カラダに力が入りやすく、

 

長時間同じ姿勢でいると

 

首や背中・腰などの筋肉が硬くなってしまい、

 

動けなくなり、二次障害の発症リスクを

 

高めます。

 

なので、緊張を緩める意味でも

 

適度な運動をしたりして

 

カラダを動かすことが大切です。

 

 

人は自分が必要な存在、

 

必要とされていることに幸せを感じます。

 

仕事や役割を持つことはとても重要ですね。

 

 

できることから少しずつ

 

行なってみましょう。

 

 

 

 

資料はこちらから

 

 

 

 

 

フォローしてね…

 

 

近況はTwitterにのせています。

https://twitter.com/akira_yagisawa

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

にほんブログ村に参加しています。
 
ポチっとクリックして、応援していただけると幸いです。