栃木県の障害者保養センターが復活 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

栃木県が設置していた

 

障害者保養センター「那珂川苑」

 

昨年廃止になってしまいましたが、

 

社会福祉法人 同愛会が

 

栃木県から購入。

 

「なかが和苑」として、

 

オープンしたようです。

 

 

 

 

わたしも学生の頃、

 

何度か利用したことがありますが、

 

安い値段で宿泊することができ、

 

室内や浴場はバリアフリー化されています。

 

学生の頃は、まだバリアフリーという

 

言葉もないような時代でしたが、

 

障害のある人がゆっくりと休める

 

安心・安全に利用できる施設として

 

注目され、予約も取れにくい状況でした。

 

 

今ではバリアフリーの宿やホテルなど

 

たくさん増えてきていますが、

 

「那珂川苑」はその先駆的な存在でした。

 

 

「なかが和苑」は

 

客室やトイレなどを大幅に改修。

 

ストレッチャーつきの浴室も

 

整備されたようです。

 

 

自然豊かな場所にもなっています。

 

機会がありましたら

 

ぜひ利用してみてください。

 

 

「なかが和苑」

 

 

 

 

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