~トイレの利用マナー啓発キャンペーン(令和元年度)~ | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

 

トイレの様々な機能を必要とする方が、

 

その機能を必要な時に利用できるよう、


11月10日から12月9日まで

 

トイレの利用マナー啓発キャンペーンを

 

国土交通省が実施します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国土交通省のページには、

 

一般トイレを利用できる方が、

多機能トイレを利用すること等により、

トイレの様々な設備や機能を真に

必要とする方が必要な時に

利用できないというお困りの声が

寄せられています。           

 

と書かれてあります。

 

 

わたしもこのような場面を

 

何度か見たことがあります。

 

 

 

しかし、これだけが原因では

 

ないような気がします。

 

設置数が少なすぎる

 

多機能トイレを使用する人の中には

 

時間を長く必要とする人がいます。

 

その人が使用している間は、

 

使用が終わるまで待たなくてはなりません。

 

 

 

多機能トイレを必要とする人の中には、

 

車椅子が入るスペースがあれば大丈夫

 

手すりがあれば大丈夫という人もいます。

 

通常のトイレの中に、手すりや

 

車いすが入れるスペースがある

 

箇所を作ることも必要な気がします。

 

 

 

スポーツ観戦後の会場で

 

ゴミ拾いの様子を称賛される日本人。

 

その良心を他の公共の場所でも

 

活かしていけるといいですね。

 

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

にほんブログ村に参加しています。
 
ポチっとクリックして、応援していただけると幸いです。