障害児・者の防災を考える研修会 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

境町社会福祉協議会主催の

 

「障害児・者の防災を考える研修会」に参加してきました。

 

 

 

前半は、境町における防災対策についてのお話。

 

 

 

 

 

 

後半は、障害のある人や家族が災害に備えて

 

出来ることは何なのか?について詳しいお話しがありました。

 

 

 

特別支援学校で、防災対策の担当をしている先生であるため、

 

見落としがちになりそうな事細かな部分までの配慮を考えて

 

ありました。

 

 

 

防災について、しかっりと考えておかなければならないいと

 

改めて強く感じました。

 

 

東日本大震災では、障害のある人の犠牲者は、

 

障害のない人の2倍と言われています。

 

今回の研修会でもお話がありましたが、

 

犠牲者を少なくするためには、

 

地域の人たちとの繋がりがとても大切です。

 

地域で行われる防災訓練などには、

 

積極的に参加したほうがいいそうです。

 

日本全国、いつ、どこで、災害が発生するかわかりません。

 

「自分の命は自分で守る」

 

という意識を持って、日頃から災害に備えて

 

できることをやっておきましょう。

 

こちらの本もオススメだそうです。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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