国際福祉機器展 レポート2 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。


レポート1からの続きです。


アルテク講座のあとは、展示ホールの見学へ。


今年はホール8まであったのですが、

 

タイムオーバーでホール6までで終了 滝汗

 

 

出展数が増えると、すべてを1日で見て回るのは難しいです ショボーンショボーン


それでも自分のテリトリーは見ることができました。

 

 


近日発売予定の 「トーキングエイドプラス」

 

 

 

 


キーの配列位置を変えたり、

 

外国人ヘルパーが増えたことを受けて、


翻訳機能を付けたそうです。

 

日本語で入力した文字を英語や中国語に

 

簡単に変換することができていました ポーン

 

iPad版のトーキングエイドに比べると、

 

かなりのレベルアップです グッド!


「トーキングエイドプラス」は、

 

日常生活用具の給付対象となるため、


アプリ(ソフト)単体の販売はなく、

 

Windows端末とのセット販売になります。


そのため給付対象でない場合は、

 

10万円以上出さないと購入できません。


サポートをするため、

 

iPad版のトーキングエイドアプリは購入できましたが、


「トーキングエイドプラス」の購入は、金銭的に難しいですね 滝汗

 

 


その他にもバージョンアップされたソフトなどを

 

体験させてもらってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後、

 

iPhoneを見たら歩行距離10㎞になっていました。


いい運動になりましたね~ ニコニコ

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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