災害時に、障害がある人の避難などを支援する方法を学ぶ
勉強会が茨城県取手市で開催されたようです。
やぎちゃん@akira_yagisawa
災害時の障害者支援の方法学ぶ|NHK 茨城県のニュース https://t.co/IWl2cgkk8E
2018年09月16日 23:08
この記事で、わたしが目に留まったのは、
“勉強会に参加した市内の76歳の男性は、
「障害がある人と触れあえる機会は少ないので、
この機会に学んで災害時には積極的に周囲に声をかけたい」
と話していました。”
という部分。
なぜ、同じ地域に住んでいるのに、触れ合える機会が少ないのでしょうか。
これには様々な理由があるかと思いますが。
障害のある人が積極的に街に出ることが必要
だとわたしは考えます。
自分の存在(名前とどこに住んでいるか)を知っていてもらうことで
身を守ることにつながるのではないでしょうか。
実際、災害が起き避難所へ避難せずに、
自宅に残ってしまった障害のある人に、その理由を聞くと、
「日頃から近所の人たちとのつながりが少ないから」
という返事が少なくありません。
コンビニやスーパーに買い物に行くでもいいし、
自宅の周りを散歩するでも構わないと思います。
近所や地域に住んでいる人たちとのつながりを
もっと積極的に増やしていってほしいなと感じました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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