FaceTimeを使って遠隔参加 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。


先日、6月23日(土)に開催する


「福祉のえん日」の打ち合わせがありました。


ですが、わたしは他の予定も入っていて、


その場所には行くことができないことが


事前にわかっていたので、実験を兼ねて


FaceTimeを使って遠隔参加することを


山ねこ工作室さんと計画。


他のメンバーには、、秘密にしておきました。

 

 

 

 


わたしは自宅でMacBookをセッティング。


スタンバイができたことを山ねこ工作室に伝えて


FaceTimeを開始。

 

 

 

山ねこ工作室側では、iPhoneの画面では小さいので


液晶テレビに映し出すようにセッティング。

 

 

iPhoneのカメラに100均のワイドカメラを

取り付けたところ、広く映し出すことができました。
 
画像や音声が乱れたり、途切れたりすることもなく、

2時間打ち合わせ。 
 


恰もその場にいるかのような感覚になりました。

秘密にしていたメンバーもビックリ。

作戦&実験は大成功。

 

 


このようなテクノロジーは、

『行きたいけど行くことができない』

という事情を抱えた人にとって

有効なツールであると思います。

『どんな場面でどんな使い方ができるのか』

アイデア次第で可能性もどんどん

広がりそうですね。

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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