未知なる挑戦 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

こんにちは。

 

前回の更新から、だいぶ月日が経ってしまいました。

 

2018年も4月になり、新年度も始まりましたね。

 

わたしも勤続27年目になりました。

 

 

 

脳性麻痺は、40歳前後で寝たきり状態。

 

もしくは、亡くなる。

 

養護学校を卒業し、一般企業で働く脳性麻痺者は、

 

二次障害の発症により、42歳前後で退職。

 

手足のしびれや頚髄症など二次障害と言われる症状は

 

早い人では、20代前半から発症する。

 

専門的な著書にはこれらのことが書いてあります。

 

 

 

また専門家の研究によると、

 

60歳までに歩けなくなる確率は90%。

 

残りの10%の人も70歳までには、

 

歩けなくなるそうです。

 

わたしはこれらの内容を信じない!!

 

と言ったら嘘になりますが、

 

余命3か月と宣告を受けた人が

 

5年経っても生きているという話もあるので、

 

人間、わからないですよね。

 

 

 

わたしは2015年7月から、

 

疼痛の軽減、バランスや筋力を強化させて

 

現状を維持させることを目標に、

 

医療機関でリハビリを続けています。

 

イチローやカズが現役選手を続けられているのは

 

才能だけではなく、それなりのトレーニングも行っているから。

 

なので、自分も自主トレやリハビリを続けることによって、

 

定年まで働くことができるのではないかと考えています。

 

 

 

障害に負けたくない。

 

二次障害と格闘しています。

 

という表現をする人がいますが、

 

障害や二次障害は、自分の体と向き合い、

 

うまく付き合っていくものです。

 

 

わたしの未知なる挑戦は、

 

まだまだこれからも続きます。

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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