ＡＴＡＣカンファレンスから２週間が経ちました。
今年のテーマは「デザイン」
１日目は、支援者や研究者の実践発表。
２日目は、アネックスホールにて、
社会の中の様々なデザインについて考えました。
紙を使ってロボットを作る人。
手術や薬を出さない医師。
看護師の資格を取り、病院ではなく、
地域の中で活躍するコミュニティナース。
自分の中にはない価値観を持った人たちのお話しは、
すべて新鮮に感じました。
人は自分が持っている価値観で善し悪し決めてしまいます。
でもこうして様々な価値観があることを知ることによって
多様性を受け入れられるようになるのではないでしょうか。
３日目は、いくつかの部屋に分かれて専門的なセミナー。
わたしは、この２つを選びました。
１日目と２日目の夜は、場所を移動して夜の部。
ＡＴＡＣカンファレンスで知り合った仲間と再会し、
近況報告や情報交換をしました。
全国各地から人が集まるカンファレンスなので、
自分の住む地域以外の人とお話しすることも多く、
そこにはおもしろさや楽しさがたくさんあります。
食べて、飲んで、話しをして。
夜の部は、とても楽しい時間です。
叩かれてへこむことが時々あるのですが、
そんな自分の背中を押してくれる
大きなパワーをもらえた
今年のＡＴＡＣカンファレンスでした。
そのパワーをこれからの活動に注いでいきたいと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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