ＴＳＵＫＵＢＡ福祉機器展に行ってきました。
まず初めに見たのは、
コミュニケーションロボット「パルロ」
「レクリェーションして」と声かけると
かる～い運動をするように促してみたり、
なぞかけを始め、こちらから答えを話しかけると
答えとうんちくを話し始めます。
なかなかおもしろいです 
足の健康チェックでは、
重心のバランスを計測してもらいました。
結果は、踵に重心がかかりすぎ 
和らげるために、中敷きパッドを入れてもらいました。
横移動する電動車いすに、初めて試乗体験させてもらいました。
初めての感覚で、新鮮さがありました。
座面を上げることもでき、価格は１１８万円だそうです。
その他、会場内には車いすに座った状態から、
立ち上がるためのサポートシートや
ベッドに移乗させるための機器、
パラリンピックで使われている義足や車いすラグビー用の
車いすの展示などもありました。
こうした福祉機器と言われているものは、
普段目にする機会が少ないですよね。
情報だけならインターネットで入手できるかもしれませんが、
そのものが自分に適しているかどうかは、
実際に体験してみないとわかりませんし、
体験してみたことによって、新たな発見があることもあります。
なので、こうした福祉機器展があるときには、
積極的に足を運び、見る、聞く、体験することが
わたしたちにはとても重要なことだと思っています。
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