マジカルトイボックスのイベントに参加しました | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。


州から東海にかけて、

梅雨明けが発表されましたね。

関東もまもなくでしょう。

いよいよ夏本番ですね。



週末の土曜日は、

マジカルトイボックスのイベントに
参加してきました。



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午前中はAACセミナー。

特別支援学校に勤務していた先生が、

教育現場で支援機器をどのように活用してきたかを

お話ししてくださいました。


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実物を机の上に並べて、参加者に見せながらのお話。

分かりやすくあっという間の2時間でした。

とても勉強になりました。



午後からは一般展示へ参加。

会場内には、このようなものが出展されていました。


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電気製品をスイッチ動かすことができるアダプタ

「ウゴキんぐ」


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「夢の扉+」や「ハートネットTV」でも紹介された

分身ロボット「OriHime」


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イラストを使って気持ちや動作を伝えることができるアプリ

「DropTalk」の新バージョン



わたしは、いつも一緒に活動している

「山ねこ工作室」さんも出展したので、

来場者に出展品の説明のお手伝い。

今年は、障害のある子どもとお父さん・お母さんが一緒に

来場されることが多かったですね。



子どもは、手づくりスイッチや

そのスイッチで遊べるおもちゃに興味津津。

実際に体験してもらい、上手に動かすことができると

「やったぁ、できた!!」

と目を輝かせ、笑顔がこぼれていました。


その様子を見ていたお父さんも

「(子どもが)そんなことができるなんて、ビックリ!!」

と驚きながらも嬉しそうでした。



この瞬間が、

出展したわたしたちにとって、

最高の喜びなのです。



そしてその中から

学ばせてもらうことが

たくさんあるのです。



会場へ足を運んでくれたこと。

「山ねこ工作室」のブースに足を止めてくれたこと。

そして体験してくれたこと。

素敵な出会いにありがとう。

また再会できることを楽しみにしています。




今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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