福祉サービスの壁 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

んにちは。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。


ITの利活用によって、障害のある人の在宅就労が

広がってきました。

とても良いことですね。

 


でも問題もあるようです。

それは、就労系サービスを利用している間は、

重度訪問介護サービスを受けることができないこと。

公的サービスを重複して受けることができない仕組みに

なっているんですね。

新聞記事を読んで、初めて知りました。


常時ヘルパーさんの介護を受けている人が

在宅で就労支援を受けようとすると

その間、ヘルパーさんは居なくなることになります。

もしヘルパーさんが居ない間に、介護が必要なことが起きたら、

どうすればいいのでしょう。

悩みますね・・・


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