医療や福祉にも役立ちそうです | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

こんばんは、yagichanです。

東京おもちゃショー2014を見学してきました。

会場にはこんなかわいいものやおもしろそうなものがありました。
 
 
 
 


これら以外にもたくさん出展されていましたが、

医療や福祉にも役立ちそうだなと思えるものもありました。
 
 

ロボット型ペット

この等身大の犬は、撫でたりすることで

85通りのしぐさをします。

また声に反応して、お手や伏せもするそうです。

事情があってペットが飼えない方々へのために開発されたようですが、

認知症や心のケアが必要な方々にとって、

アニマルセラピーと同じような効果が期待できような気がしました。

11月発売で、予定価格は39800円だそうです。

だいぶ安くなりましたね。

  
 

お箸の使い方を楽しく学べるおもちゃ。

作業療法で使ったら、リハビリが楽しくなるんじゃないかな~



日本おもちゃ大賞2014の大賞と優秀賞も発表されていましたよ。

共遊玩具部門

 
 
 
 

フラッシュパッドのところには、

認知症の予防も期待できると書かれてありました。


 
 

日本玩具協会のブースでは、資料も頂いてきました。



最近では、2~3歳の子どもにもスマホやタブレットPCを

使わせることが増えてきました。

しかし、健康への悪影響を及ぼすことも指摘し始めています。

おもちゃには、スマホやタブレットPCでは味わえない

楽しさやおもしろさもあると思うので、

上手に使い分けができるといいですね。

 



今日もブログを見ていただき、ありがとうございました。

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