発表前夜。金八っぽい僕。
こんばんは。
元場章人34歳(年末で35)、ちょっとドキドキしてます。
そう、明日は2011年JSAワイン認定試験、合格発表。
みんながんばってきたのを毎週毎週見てきましたので
毎年のことですがこの時はドキドキします。
生意気ですが「親心」みたいなのもありまして。
うお~~~
みんな受かってくれ~~~~
って叫びたい気持ち(親はそんなに叫ばないか?)。
今年は特に発表までがすご~~く長かったので、
やっとというか、なんというか。
モヤモヤした日々が長くてみんな大変だったと思いますが、
まぁ、いままでの苦労に比べればね。
信じて明日を待ちましょう!
うれしい報告待ってます!!
全然話変わりますけど、
キンモクセイの香りすごいですね。
(変わりすぎだろ!?って突っ込まれそうなので、自ら先に)
こないだ生徒さんに
「ヴィオニエってキンモクセイの香りって言うけどビミョ~に違いますね」
って。
「ボクもそう思うよ」
って。
「キンモクセイの香り」じゃなくて
「キンモクセイっぽい香り」なんだよね~と。
この「~っぽい」とか
「~みたいな」とか「~のニュアンス」とか「~的な」とか「~風」とか・・・
って感じがテイスティングの表現のニクイところです。
でも個人的にはそのぐらいのとらえ方のほうが
テイスティングは理解しやすいかなあと思ったりして。
(もちろんテキトーという意味では無い)
表現なので、少し柔軟にという感じですかね。
意外とそこらへんがテイスティングの肝のような気もしたりして。
↑
ヴィオニエ「っぽい」香りを放つ植物。
さてさて、ドキドキしてるせいか支離滅裂な感じになってきたので今日はここまで。
わたしがぁ~~
生徒のぉ~~
みんなを信じないでどうするんですかぁ~~~!!!と
金八先生「っぽい」気持ちで
明日が来るのを待つことにします。