いやいや…前回の記事が思いの外不評でして…w

下に追いやるべく慌てて更新。


でね、でね、サカナでも釣るかと思ってナナメに入ったら見事に撃沈。

わたしがあそこでホゲるってのも…


仕方ないんで、徒然と。

あのね、この時期スズキ(つか、シーバス)を釣る方法のひとつにジギングってあるじゃない?

まぁ、よう釣れとりますわな…船中500本とか。


じゃ、スーズキ(セイゴちゃん?)さんはジグが好きなの?っつ~とあんまそうとも思えないのよね。

群れが固まり易い条件がそろってて、群が着きやすい条件の揃った場所に「テキトーなモン」が落ちてくるから釣れるってイメージなんだけど違うの?

そりゃ、サカナの居るところになんか落ちれば…ねぇ…


以前言った、異物を果敢に追う役割を持った一部の個体が怪しいと思いつつもバイトする説を当てはめると…

10,000匹のシーバスが居て、その中の1,000匹がその役割を負ってたとする。

その500/1,000がバイトするから500本上がるってイメージ?

仮にそん時そいつらの喰いたいもの(主にカタクチだろうけど)をイミテート出来たプラグを通すと800/1,000がバイトして来る、つまり、ジグより他のルアーの方がバイトを引き出し易いということを言いたいんだけど解ってもらえる?

20m下の10,000匹に効率良くアプローチする手段として、「仕方なく」ジグが選ばれるって言った方が良いのかな?


ま、このあたりは、怪人アフロチャック等々達人のコメントでも待ちましょう。


でね、仮定の上に仮定を重ねるのは好きじゃないんだけど…つか、やっちゃいけないんだけど、だとしたらシーバスのショアジギングの可能性ってどうなの?


って言うのはね、Clover103を持て余してるワケでして…

キャスト技術の問題でやや条件は限られるけど、アレに60gのジグをノットしたらヨユーで120mくらいは飛ぶ。

フツーのアングラーが80mの射程距離を持ってるとしたら、その40mが圧倒的なアドバンテージと「なり得る」ことくらい東京湾のアングラーならお判りでしょう。


40mのアドバンテージvsバイトを引き出し難い(仮)ジグ

これをどう考えるか。

「んなもん100m先に良い条件が揃ってるかどうか次第だろ!」って言われちゃ元も子もないのですが…


基本的にシャクってフラッシングで興味を引いて、フォールの変化で食わせる。

角度は付くけど、船の上からやることが20°の角度で全く演出出来ないとは思わない。つか、ラインは20°じゃないし。

もちろん、ジグを選ぶ必要はあるだろうけどね。

問題は、10,000匹居ないと判ってる所に、一所懸命投げて、シャクることが割に合うのかどうなのか…

もっともっと言うと、一体ジグでバイトに持ち込める確率はミノーでバイトに持ち込む場合と比べて何割落ちるんだ?ってことです。

いや、効率で釣りしてるワケじゃないんだけどね。

なんせ、人一倍折れやすいココロと、人一倍貧弱?なカラダを持ってるんで…


活性の高いサカナがたくさん居る状態でテストしてみたいものです。

いや、出来れば釣りたいんで(汗