あと5m飛ばしたい

美味しいポイントがダウンクロス

波動に強弱をつけたい

ただ巻きでしっかり泳がせたい

ただ巻きで勝手にバランスを崩して横着したい

水面下数cmををキープしつつファーストで巻きたい

目いっぱい早く巻いても泳ぎが破綻せず、且つ飛び出さない

親のカタキのように連続でジャークさせて「獲った感」が欲しい


ま、なんと言うんでしょうか…痒いところに手が届く?

オールラウンダーだけど、意図を持って操作するとスペシャリストの仕事をこなす。

そんなルアーです(笑


昨秋にテストモデルのYoka minnow 95を使って以来、その間口の広さ、可能性にびっくり!

ルアーを操る楽しさ、ルアーを操らない楽しさ、レンジコントロールは難しい(わたしにゃ出来ないけどフローティングモデルのダート時の姿勢変化を使って3mくらいなら潜らせる達人もいるそうな…)けど、それ以外ならイメージを多くを具現化してくれる。

弱ったベイト、元気なベイト、神経質なベイト、無警戒なベイト…もう何でもアリ。

シーバスはもちろん、ワカシ・イナダ、サバ、さらにはカモメ・鵜まで釣れちゃいます!


で、製品化されたのはS90(sinking)と100(Floating)。

あと、以前から120・140・170があるのかな?

ま、S90の方が3次元攻めが出来るんで何でもアリだけど、上手な人がそっちを選ぶのは判るけど…個人的には100がオススメ(笑

うん、こっちの方が愉しいから。


それに、特にこれからの時期はかなり重宝するんじゃないかな(ニヤリ

水面をピチャピチャやって良し

ただ流して良し

トリッキーな動きを出して「操る感」を満たすの良し


ここまでアングラーの想像力に挑戦的なルアーもないんじゃないかな?

欲を言えば、不正解なら釣れてくれなきゃいいんだけど…釣れちゃうんだよね(笑

Yoka m S90&100

Yoka minnow S90&100