えっと、サカナに咥えて欲しいルアーがありまして、乱交パーティーの治安維持に協力して参りました!
ま、あんま戦力にならなかったんだけど…
前々日は雪解け水?と強風の為水温低下。
潮周りとしてはそれなりに抜けてる日だったんだけど、多毛類の生殖行動は行われず…
そして前日、T部長、HCさん、ヒロキさんが出撃して、好調!
たぶん、前の日に抑えていた?性衝動が爆発したのかと…(笑
いや、マジな話、抜けるべき日に抜けないと、次の日の乱交パーティーは大盛り上がりになる傾向が強いよ。
止める奥さん・彼女を踏み越えてでも行くべし!
仕事?out of 眼中です!
で、釣行日当日。
前日大盛り上がりだったって話をT部長から伺っていたので、ちょっとイヤンな感じだったけど、結果的には心配を他所に、それなりに抜けてたって感じでした。
T部長とパーティーの開始時刻5分前に到着。
そしたらヒロキさんと、他のアングラー2名。あそこに5人はアングルが無いってことで、その可能性を考えてウェーダーを履いてきたわたしは軽く浸かる場所へ移動。
ポイント的には皆さんが撃ってた方がイージーなんだけど、ま、何とかなるっしょ…と、ちょっとヤセガマン(汗
具体的には、ヒザまで浸かると、泥質のシャローが幅5m、長さ30mくらいで存在し、本流側には軽いブレイク。
よって、バチは上流からシャローに乗っかってくるヨレに巻かれて流れて来るヤツと、わたしが立っている泥質の底から抜ける2タイプ。
それを待つシーバスは、シャローに上がって完全フィーデングモードのヤツと、ブレイクで安全を確保しながら、ヨレ・シャローの流れ・本流の3つの流れが作り出すエッジでバチを待つ2タイプ。
わたしは、シャローの下流側から完全にアップに投げてエッジを流してくる方法を選択。
ところが…どアップで投げると、性格の異なる3つの流れがラインに及ぼすテンションが変わりやすいんで結構メンドくさい。正直、夜間にそこまでのラインコントロールをこなす技術はないっス!
ま、ラインのテンションだけを頼りに、下げっパナの流れより「一瞬だけ、少しだけ」早く流して、ルアーの揺らぎでサカナを誘う(脳内では)。
でね、でね、個人的には、どうししても写真を撮りたいルアーがあって、そいつをおサカナさんに咥えてもらった写真をパチリといきたいんだけど…つか、それが目的で来たんだけど…先ずは簡単に釣れるヤツから出して行こう!ということに。←意志弱すぎ
サカナがライズ或いはサーフェスラインまで出てきてモワンと波紋を残すのは、ブレイクとの境が9割。
たまにどシャロー、わたしの立っているトコから50cmのとことかでも景気の良いライズが。
とりあえずは、Datew 85(test model)で60cm弱くらい。
Monc 100で55cmくらい。
Boot 72(test model)で60cmちょい。
M19で50cmないくらい。
とバチと関係ないルアー主体(つか、M19以外は関係なし)でポツポツ水揚げ。
ちょっと難易度上げてくか!とYoka minnow 120で70cm弱を水揚げする時に…転倒!
いや、わたしはどってこと無いんだけど、サカナは激しい水音に警戒心バリバリになりライズが完全に停止(汗
場を休める意味も兼ねて、T部長やヒロキさんの方の様子を見に行くと…
相変わらず、T部長掛けてます。「あなた漁師ですか?」ってくらい掛けてます。
Demon hookerとは言ったものだ…ってこの名前で海外でも売ってるのかね?(苦笑
ヒロキさんも納得いってないようだけどそれなりに上げてます。
部長に教わってるんで、きっともっと上手くなるでしょう。末恐ろしい若者だな。
ま、気を取り直して、今度は写真撮影モード。
獲りたい(撮りたい?)ルアーをノットして、キャストキャストキャスト!
???反応なし。
いや、出せないハズは無いんだけどな…
いろいろなラインを試すも無反応。水位が下がって着き場が変わったのは解るけど、次どこに行ったのか解らない(汗
と、まぁ、このへんから明らかに集中力が無くなって来ているワケでして…
となるとますます釣れなくなって来るワケでして…
Boot 170をノットして、秋の釣りを始めてみたり…
もう、こっからは読むにも書くにも値しません。
飽き易いのは性分なんである程度仕方ないけど、ヤル気のあるうちに例のルアー投げとけば良かった…と反省。
結局5本のみ。
しょっぱい釣りが続くなぁ…
T部長、ヒロキさんとメシ食って終了。
おつかれ&ありがとうございました!
Rod : Vonarm 73
Reel : 07 STELLA 4000s
Line : seabassPE F-Zero
Hit Lure:
Datew 85(test model)
Monc 100
Boot 72(test model)
M19
Yoka minnow 120