福島原発事故による夏の電力不足対策として、主要企業が計画を打ち出している。


サマータイム、休日シフト、在宅勤務、16連休、週休3日、海外派遣などなど。


此処にいうサマータイムは、私がかすかに覚えているサ・ン・マ・タイムではない。当時の日本はGHQの指示で、1948~1951年までおこない、大人がしょっちゅう鳴る柱時計をいじくりまわしていたのを思い出す。


今回のは、7~9月を中心に始業を1時間早めようというもので、照明用や冷房用電力を減らそうとするもの。家庭のエアコンが増えた今、果たして効果は?


電気機器の増加で、煩わしさもなく時刻を変えらるのか。欧米諸国の国民はどうしいたかなー・・・?。