12月15日今年最後の“今治ことぶき大学”は「ワクワクしましょ!」の演題で、南海放送アナウンサーの戒田節子氏が話された。


“歌の伯母さん”よろしく話しを進められたが、参加者の方にも積極的な方が多く、会場は一つになり、毎日を楽しく暮らそうという氏の目的は充分達せられたと思う。


最後には全員輪になって、「ふるさと」を歌ってお開きになったが、車椅子の私も輪の中に入れてくれ、大感激。


ことぶき大学では受付および会場の設営と後始末の当番が、年一度廻ってくる。

今月は当番に当たっていたので、時間前に行ってみると既に準備万端できており少々慌てた。


後から来る参加者の中には無理を言う人もおり、お年寄り集団のお世話も大変だなぁと思っていたが、さすが講師はプロ。坐をつくろう術はすばらしい。


市の職員も大変だが、来年もお願いします、と散会した。