教室に入ると、一番最後列の机はみんなふさがっている。


市役所の女の事務員が来て、入り口に近い最後列の机を空けてくれるよう頼んでくれる。皆さんのご協力で、今日も授業を受けることができた。


「~ごみの減量及びごみの出し方~」について、今治市役所ごみ減量推進課の5人の担当が、それぞれ自分の受け持つ仕事に基づいて話された。


① 今治市のごみの現状

② 資源ごみの出し方

③ 燃やせるごみ 燃やせないごみ

④ 粗大ごみ

⑤ 生ごみ処理機等購入費の補助制度


について、担当によってはクイズを交えながら、持ち時間一杯をフルに使って話された。


身近な話題だけに、質疑応答も活発だった。

(質疑応答より)

軟質プラスチックごみとは片手でつぶせるか否かで区別。

同じ今治市でも、処理機の種類によって分別の仕方が異なる。(陸地部と島嶼部で違う)

セーターは化繊か毛糸かは区別していない。


など面白かった。