日本列島を縦断した台風18号は、各地に影響を与えて、北海道沖へ抜けたらしい。


TVに、横転した貨物車が映し出され、その倒れた車が強風に煽られて、1mくらいバタバタ上がり下りする映像にはビックリ。風の強さ、自然の驚異を知る。


被災者に哀悼の意を表するとともに、一日も早く日常の生活に戻られることを祈っています。


地球温暖化が進めば「スーパー台風」が生じ、規模、進路など想像も付かないものである、という話しがある。


その頃には、地震や強風にびくともしない建物の中で、窓から外を見て初めて台風が通過しているのを知る。そういう時代が目の前では、と思う。



落ちた実が畑中に散らばったりんご園のご婦人が、「これくらいで済んで良かった」と言っていたのが、何故か心に残る。