気象台によって「当地方は6月9日に梅雨入りしたと思われる」と発表され、世間では当地方の今年の入梅を確認した。


翌日、半日くらいは雨が降ったがそれ以後は降らない。

お陰で松山市は、政治的思惑も絡んで、断水を実施するか否かで、右往左往している。


今日も朝から陽が出ている。


NHKラジオによるとこの入梅宣言は、梅雨入りしたと思われる時期に暫定的な発表を行い、例年、秋に(9月頃)5月から8月の経過を検討し最終的なものとするとのこと。

当然、梅雨入り、梅雨明けの期日が修正されたり、特定せずと発表されたりすることがあるという。


毎年この時期に聞く気象台の「入梅したと思われる」という言い方が、何となく引っかかっていたが、「秋に今年の確定が発表される」ということで納得。



それにしても気を使うこと・・・。