ある新聞の記事より


福島の事故後の6月中旬、イタリアは国民投票で脱原発を決めた。


そのことにより、観光収入が日本の3倍あり観光立国であるイタリアは、「夏休みは安全なイタリアへ」を、強烈に世界へ発信した。

また、ワインやパスタなどの農産品は「放射能とは無縁」と胸を張る。


これは25年前、チェルノブイリから1500km離れていたにも拘らずイタリアは、風評被害に悩まされた記憶があるからだという。


これができるのも、原発大国フランスに陸続きだからだ。


電力不足は製品を海外で買えば済むというように、簡単にはいかないだろうが、イタリアの脱原発は参考にはすべきだ。





炎天下、「高齢者福祉と成年後見制度」のタイトルに釣られるように、聴講生が集まってきます。講師は今治市社会福祉協議会の鍋島修治部長でした。


講師はどこかでお見かけしたことがある思ったら、氏が課長の椅子に座っていた時分、挨拶を交わしたのを思い出し、なんとなく親しみを感じた。


氏はいきなり設問の紙を一人一人に配り、見ると問題が10問ある。氏は「この講義が終わって帰るときには、全員正解が分かります」と言って始められた。


ビデオも準備されるなど、講師を引き受けるのも大変だ。





ある釣り好きが言う。釣りは好きだが、お師匠さんにはとうてい敵わないと。敵わないのは道具か、熱意か、と思う。

吊り上げた魚の大きさだという。師匠は65cm、自分は40cmと言う。


魚にどれが誰の竿か分かるのか、とバカな私の問いに答えて曰く。


お師匠さんは山の形とか、あらゆるものを参考にするという。

そうすると魚にも違いが分かる。


釣りをしようと海に舟で出かけたことはある。だが、どうしても好きになれなかった。休憩時のビールを気にしているようでは、ダメ・・・。





暑くなると良いことがある。筋肉が柔らかいのである。夜寝ているときなど、右手の指が伸びるのが分かる。肘から曲がった右手がどんな状態か、左手でまさぐってわかる。勿論、右手が硬直しないよう充分注意してわかることだが・・・。


左肩をあげることができ、2日後には右肩もあがるようになった。

今までは横になったまま身動き一つしなかったのとは大違いだ。



私は今、今治市長が発行した重度心身障害者医療費受給者証、と県知事発行の特定疾患医療受給者証とをもっています。特典としては医療費が無料ということで助かっています。


介護度は3で、ある病院の先生が、頭はしっかりしているのでそのままだ、と笑いながら言われた、ので信用することにしています。


最近、目がおかしいので先生に相談したところ、結論としてはもう少し様子をみましょうとなりました。眩しいと目を開けておられないあの状態です。


対処療法しか打つ手は無い、あちこちが異常が出るのがCBDの特徴だそうです、と言われる。