酒井法子被告、夫の逮捕直前に吸い「パニックになった」
サンケイスポーツ [9/9]


覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優で歌手、酒井法子被告が「(8月3日未明に)夫が逮捕された時、
直前に私も吸っていたのでパニックになった」と供述していることが8日、分かった。


7月30日に鹿児島・奄美大島のホテルで使用したことについては認めているが、
「直前」が奄美をさすのか、その後訪れた千葉・勝浦の別荘をさすのかは不明。


夫が別荘での使用容疑で再逮捕されており、酒井被告も別荘で使用していたならば再逮捕や追送検の可能性がある。


「奄美で吸わない」と夫と約束していたにもかかわらず使用したことには、

「夫から『覚せい剤を用意してある』と言われ不思議に思ったが、夫と長男が外出したので吸った」と供述した。


また、高相被告が「逮捕直前は1日2回ほど覚せい剤を使っていた」と供述したことも判明した。