静香、森高と“絶縁”
のりピーお受験ドタキャンも

夕刊フジ [8/18]


覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された歌手で女優の酒井法子容疑者が4年前、

長男の私立小学校入試をドタキャンする奇行を起こしていたことが分かった。


18日発売の「女性自身」によると、酒井容疑者は大学付属の有名小学校かインターナショナルスクールに長男を入れようと準備していた。


だが、第1志望校の受験前日に朝までクラブで遊び、寝坊して試験や面接をドタキャン。

それまで芸能界のお受験ママ仲間だった工藤静香(39)や森高千里(40)から愛想を尽かされ、疎遠になったという。
結局、長男は公立小に入学した。



【金銭的な問題とも】

一方、同誌の報道とは別の証言もある。



先に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された夫、高相祐一容疑者は当時、
サーフショップを経営していたが、商売がうまくいっていなかった。


「事実上、酒井がNHK大河ドラマ出演などで稼いで生活を支えていた。

高額な寄付金などが必要となる私立を断念せざるをえなかったのではないか」(芸能プロダクション関係者)


高相容疑者は、「4年ほど前に、妻に覚醒剤を勧めた」と供述している。寝坊してしまったころと同時期だが、単なる偶然なのか、それとも…。