久しぶりに車を調べて驚いた
新車価格の上昇
2015年あたりらしいがここ十年間ぐらい知らないうちに、車の価格が急上昇している
数十万円単位で同じ車種で上がっている。
これは安全装備の標準化や原材料費の上昇等いろいろ理由は上げられるが、とにかく上がり方が酷い。
軽やリッターカーで200万円以上が普通に出てくる。無論100万円でも買える軽もあるのではあるが。
ステップワゴンクラスで300万円越えは普通などありえん。
新crvが300万超えてるなんて誰が買うんだ。若い人は無理だな。
若い人どうやって買ってるんだと思う。残クレなのか。
中古車市場の充実
軽の新古車は以前から多いが、ネットの普及で中古車探しが楽になった。探せばよいものも多いみたいだが、これだけ中古車業者が元気が良いということは、儲かるのだろうな。中古価格なんてあってないようなとこがあるから、相手の顔色で値段決める正に水商売みたいなものだし。
軽自動車の性能の充実と価格の上昇
nboxスペーシア等、広いし高速でも全く問題ないし。これで十分。普通車に元気が足りないだけかも。
普通車が北米中国市場向けになってしまっているので、軽だけが日本限定の高規格になっている。
nboxが売れてるのは、普通車乗ってたホンダユーザーが次ぎに買えるホンダ車がなくてnbox買ってるんじゃないのか。ホンダはほんとにこのままでいいのか。
今、売れてる車は、軽自動車か、ハイブリット(プリウスアクアフィット)か、ワンボックスか外車のどれかですね。
小型車ではソリオ。広いしハイブリットで200万以下で買える。これ以上の車はは300万越えで中古で探したほうがいい。