謹賀新年 | やっぱりひまつぶし

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隙間の時間の超ライトなゲームや読書や映画など

今年は、初日の出を見て、お雑煮とおせちを食べ、近所の氏子の神社で初詣をした。


生まれてこの方、初日の出を見たことがあったとは思うが、記憶に残っていないので、ずいぶん久しぶりだ。


こんなまともな正月は、子どもの時以来かもしれない。


あとは、年末録画していた、スペシャル番組を、邪魔なところを飛ばしながら見たり、年賀状の返事書いたり昼寝したりと、ずいぶんのんびりできたな。



昨日、PSPを久しぶりに起動した。ホコリまみれで、バッテリーもゼロだった。ipadを買ってから、音楽も動画もインターネットラジオもすべてipadで行うので、メモリーの中もすべて消去した。


ひっさびさに、モンハン(古い奴)を起動した。このゲームは合わないな。自分には地道さがないし、一人でやるゲームじゃないね。


おもしろいけど、万人向けとも思えない、このゲームが数百万本も売れるのはすごいな。中高生周辺のコミニケーションツールとしての地位になったんだろうなぁ。たいしたもんだ。


物が売れない時代じゃない。日本人は、みんなお金を使いたがっていると思う。きっかけさえあればね。高級おせちが売り上げ好調なんて変な話だ。正月からお店が開店しているのだから、おせちそのものがなくてもいい時代なんだからなぁ。


旅行だってみんないっているし、無意味な浪費は減ったかもしれないが、欲しい物にかけるお金は、昔と変わらない、というか増えていると思う。