大神伝 ~小さき太陽~ | やっぱりひまつぶし

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大神伝 ~小さき太陽~ 特典 クリーナー付オリジナル筆型タッチペン付き/カプコン

予約してあった、ソフトが来たので数時間プレイした。4050円也。

セーブデータが1つしかない!!!

これは、我が家では一番ショックであった。大神をみんなやっていたので、今作もやるつもりだったらしい。

といって、二本、三本買うほどのソフトであるかは、まだ・・・・・。

この手の内容のソフトは老若男女できるものなので、セーブデータは複数欲しかった。出来ないのなら、据置機で出して欲しい。

内容は、最初のころは説明が多い気がする。スキップを押してしまうとホントに台詞をスキップしてしまうので、最初はスキップするのはためらわれる。

しかし、少したてば、大神らしいストーリーになっていって、気がつけば数時間たっていた。

十字ボタンの移動はすこし不便。

大神降ろしは、大神で最初見たときのほうが感動した。まぁ、前作でも見たし、画面が大きい方が有利ではあるが。

ボタンとタッチペン併用なので寝ころんでやると若干手間だが、筆調べは、PS2のコントローラーでの入力と比べものにならないくらい快適だ。多分慣れた頃にはPS2の大神での筆調べはやる気が起きなくなるだろう。

移動が若干面倒。これはどのゲームでもあることなのでこのゲームに限ったことではないが、2カ所を往復するのはワープできないのかな。

あと、なんでここの画質がこんなに悪いの?という思うところがあった。例えば、ガマがいるところへ行く門を開ける丸いハンドル?みたいのとか。最初何なのかよくわからなかった。なんでなのか?

比べるのは変だが、アサシンクリードよりずっと「楽しく」時間がたっていることは確かだ。


全体としては、今のところとても楽しくできている。


大神はいつもハード末期に出ていて、タイミングが悪いソフトだ。


しかし、広い範囲の人々が楽しめるソフトであることは確か。


セーブが1つなのがとにかく残念。内容は良くても、商品としての格はポケモンとかドラクエとは全然違うのだから、カプコン考えてよ。