ＵＭＤに蜘蛛の巣が張っていてもおかしくない状況のＰＳＰだが、SensMe channelsがダウンロードできるようになったので少しいじってみた。
この機能を生かすためにはMedia Goという所経由で音楽を入れなければならないとのこと。
Media GoとSony Media Managerと、どう違うんだ？なぜ同じような感じのがＳｏｎｙ関連であるのだ？バージョンアップという所を押すとMedia Goのダウンロードにいったということは、Sony Media Managerは廃止していくということなのかな？この手のことの情報なんて全く知らないのでぜんぜんわからないけど、まあいい。
作業して引っかかった所を、忘れないようにメモしておこう
①
Media Goはノートパソコンの情報の多くを自動的に認識してくれるが、craving explorerでダウンロードした動画や音楽はcraving explorerという別のフォルダに入っているので、自動的には認識されないが、そのフォルダを認識の追加にしておけば、他のファイルと同じように認識される。ユーチューブやニコニコはみんなここからダウンロードしているからな。
②
メモリースティックにアルバム一枚分程度の空きがまだあったので転送してみたが、容量不足でダメとのこと。
最初はなぜだか解らなかったが、Media Goでは、ある程度の領域が初期設定で「確保する領域」として確保されてしまい、その部分にはダウンロードできない。これは、右クリックで出すメモリースティックの設定のページでその割合を減らせばダウンロードできる。割合を０にしてしまったが問題ないのかな。
ということで、
肝心の自動的に曲を分類してくれるというSensMe channelsは・・・・・・まあ、なにぶんにも機械が勝手にやってくれることなので・・・・という感じの分類だった。
気になったことが、
Media goで動画を再生していたらスムーズに再生されないことがあったことである。この原因はどこにあるのだろうか？
PSPってゲーム機としては殆ど使ってないけど、それ以外の機能がホントに凄いと思う。こういう機械が自分が１０代の頃あったらなぁとホントに思う。
ＰＳＰgoが一万円安かったらそっちにしちゃうだろうな。ただし、パソコンのMedia goとセットで一人前のＡＶ機器であることはまちがいない。
あっ、無線ＬＡＮも必須のセットだ。インターネットラジオとＲＳＳチャンネルが一番起動するものだからな。