あるゲーム関係者のブログからリンクが張られていたので読んだ。平林久和という方のブログの内容がおもしろかった。忘れないうちにメモしておこう。
>任天堂はいずれ、ゲーム離れする
>「ゲームじゃない」。コンピュータ・エンタテインメントだ。映画を凌ぐんだ、ゲームよ。
そんなベクトルを示したのが、PLAYSTATION3とXbox360
>任天堂の「ゲームじゃない」はライフ・エンタテインメントをきっと目指す。
生活をエンタテインメントにする
>生活・家族に密着した白物家電的な必需性を、デジタル家電的な技術で達成する。
>食品を冷蔵することが楽しい、洗濯が楽しい、エコロジーを考えて節電が楽しい。ありえる話です。脳を鍛え、料 理で遊び、ダイエットを楽しむと、数年前にあなたは想像してましたか?
>世にも珍しい21世紀型の生活エンタテインメント企業になるとしたら、任天堂という企業には、向こう10年間、夜明けは何度も訪れるでしょう。
なるほどね。なんとなく説得力があるな。頭がいい人はたとえが上手だ。
PS3も360も任天堂の指向性の影響は受けてきているのかもしれないけどね。