プロジェクトH ~身も心も実験体 | ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

プロジェクトH ~身も心も実験体

 
きのうのパーティでオイラがやきとりしている画像をカズ兄さんからいただいた。

ありがとうございます。

きのうのブログに追加しておいたので、よかったらみてみてね(
こちら )。


というわけで、今日は起きたら全身筋肉痛(^^ゞ

そのときは楽しいから気付かないが、やっぱり一日立ち仕事でカラダを酷使してるから、翌日は来ちゃうわけね。

幸い今日は完全オフなので、一日引き篭もり。

そんで、懸案の「プロジェクトH」を発動させた。

これは、痛風や肝臓クンでお世話になってる良子先生のダンナ=オイラの大学時代からの友人H医師の研究への協力なのだ。

彼の所属してる団体が、成人病の改善のために家庭用健康機器とデータ送信で健康管理をしていこうって考えている。

オイラはまさにピッタリのサンプルなので(^^ゞ、白羽の矢が立って、実験協力の依頼を受けたのだ。

もちろん、この手のことが大好きなオイラは全面協力。

ついでに健康になっちゃったら、もうけモンである(笑)

で、毎日測定しなくちゃいけないのが、体重・血圧・歩数。



実際はスッポンポンだけど、まあこんな感じで測定してるわけさ(^^ゞ

まだ実験段階なので、いろいろ至らないところがあるだろう。

そこをオイラがチェックしてあげられればいいかな、などと僭越なことを考えている。

実際の測定の方は、まだ不慣れなこともあり、いろいろ面倒を起こしてるが、この辺も今後、このサービスを受ける人の身になったら、起こりうるトラブルだ。

何しろ血圧なんて自分で測るの初めてだから、興奮したらしく、やたらに高血圧になっちゃった(笑)

万歩計はクリップの留め方がわからずに止め具を壊しちゃうし、そりゃオイラが悪いんだけど、オジサンなんてこんなもんだよ、というのを伝えられればと思ってる。

あと、送られてきた機材の中に、案内文書が入ってるのだが、これがいかにも医者の「先生」が書いたんだろうなあ、って文章で、そういうことも指摘しておいた。

やたら漢字や専門用語が多くて、ちょっとこれじゃあ、お客さんがひいちゃうよ、みたいなのを感じたわけ。

「測定は排尿後、座位1-2分間の安静後で服薬前」とか書かれてもねえ(^^ゞ

どうして、「トイレをすませてから、座った姿勢で1-2分安静にしてください」みたいに書けないんだろうか。

先生同士とか学会発表とかだったらいいんだけど、成人病のオジサンオバサンに投げかける「言葉」じゃないんだよね。

案内文書じゃなくて、本番では心をこめたお手紙として書いてほしいんだけど、先生方にそれができるんだろうか、と少し心配してる。(実際、H医師もそう思っているようだ)

でも、やっぱ「医は仁術」でしょ。

たとえば、手書きで年寄りにも読みやすい大きい文字で書いてくれてたら、全然受け手の感情が違ってくると思うんだよね。

患者さんの気持ちになって、先生方が下まで降りてきて、コミュニケーションできら、ステキだと思うんだよな。

せっかくの素晴らしい実験なので、ハード面だけじゃなくて、ソフト面でもあれこれ伝えられればなと思ってる。

ちなみに、生活習慣病の人で、本プロジェクトにご興味の方は、まだ少しサンプル募集中みたいなので、H医師や良子先生に声をかけてみるといいかもしれない。

またこのブログでも実験体ザビエルが随時報告もしていきたい。

さてどうなりますことやら(^_^)v


χανι@67.6k





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