高音質でパソコン音楽を再生したい
きのうのアラフォーユーロビート2
効果で、アメブロではなんかお客様が増えそうな雰囲気なのに、今日はオタクな話を書くので、また元のモクアミだな(^^ゞ
今日も基本ひきこもって、地味なお仕事&お遊び。
きのうネットで購入した「オトコのオモチャ」が届いたので、もっぱらそれにご執心である。
今日はそれに関連して、iTunesとかのパソコン再生の音楽を良い音で聴こうって話である。
パソコンはデータ管理が得意なので、音楽データをストックして、それを随時取り出したり、好みの再生リストを作ったりするのに、とても便利だ。
今は、ネットで自動的に曲名やアーティスト名までつけられるから、ホントにすごい。
我々の世代は若い頃、誰もが自分のレコードコレクションを手書きやEXCELでデータベース化しようと思ったものだが、ほとんどのヒトがその労力の前に挫折したはず(笑)。
それが、今は簡単に実現するんだから、いい時代になったものだとつくづく思う。
んで、好きなCDをパソコンに取り込んだり、あるいはネットで楽曲を購入したりして、「パソコン音楽」を楽しむわけだが、さて、みなさんはどの程度の音質で聴いているのかという話だ。
パソコンに付いてる小さなスピーカーや、ヘッドフォンをつないで聴いてるけど、音質は十分これで満足、という人には、この先の話は関係ない。(音楽はiPodに転送して聴くという人も今日はごめんなさい)
ホントはもうちょっと良い音で聴きたいな、という人は、ちょっと長くなるけど、つきあってくれるとうれしい。
パソコンについてるスピーカーは正直音が悪い。
そこで、まず最初にやる高音質化は外部スピーカーの導入だ。
オイラも、こんな感じの、大昔に勤めてた会社でゲットしたPC用スピーカーをいまだに使っている。(オイラの場合、これは音楽用ではないが)
これは、パソコンのイヤホン端子につなげばいい。
たぶん、現在は1万円も出せば、かなり良い音のスピーカーが買えるはずだ。
そして、さらに高音質をめざすにはどうしたらいいかということなんだけど、改善すべきところはまだまだたくさんある。
まず、再生ソフトで音が違う。前にも書いたが、iTunesは便利だが音質はイマイチだ。
もっと言うと、CDをパソコンに取り込むときのソフト(フツウはこれもiTunesだろう)でも音質が違ってくる。
でも、今回はiTunesのことは置いておこう。
目をつけるのは、イヤホン端子である。
実はここから出てる音がイマイチなのである。
理屈は今日は触れない。じゃあ、どうすると音がよくなるか。
イヤホン端子の代わりに、USB端子から音声信号を再生するためのユニットを導入するのだ。
うちには、今この3種類が転がっている。(いろいろ買い換えてるわけね)
一番右のがかなり昔に買ったもので(3万くらいした)、今になってみるとかなり音質は悪い(イヤホン端子並み)。
真ん中のが、最近使ってた1万円クラスのもの。これは相当の音質改善になる。おすすめ。
そして、きのう届いた「オトコのオモチャ」が左のもので、2万円クラスだ。(以下CUBEと呼ぶ)
一般には、これらにヘッドフォンやPCスピーカーなどをつないで再生すれば、相当いい音で音楽を楽しめるようになる。
オイラ(ザビスタ)の場合は、この先はかなり特殊で、パソコン音楽をハイファイオーディオシステムにデジタル伝送して、CDよりも良い音で聴こうという領域を目指している。(ザビdasだね)
そのため、CUBEにはスピーカーはつながず、光出力をオーディオシステムのDAトランスポート(25万円のCDプレーヤー)に接続して、24BITで再生するようにしている。
細かい理屈を書いてもしょうがないので、結果だけ書くけど、今日現在で、自分でもびっくりするくらい良い音で音楽を聴いている。(ちなみに、iTunesは使ってない。foobarという高音質再生ソフトを使ってる。全然音が違いますぜ)
しかも、手持ちのCD1枚を5-10分くらいで、パソコンに取り込んでデータベース化できるので、随時CDコレクションをパソコンに送り込んでいる。
オイラのCDコレクションは500枚くらいなので、500ギガのハードディスクがあれば、余裕で入ってしまうのである。
まあ、そんなわけで、「音がホントいいんだよ!」って、100万回くらい自慢したいんだけど、ブログでは伝えようがないんで、そのうち遊びに来てね(^^ゞ
χανι@69.0k
