やはり、登録商標の普通名詞化を恐れていた「Google」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20060926/110519/
いろいろと外部からの批判があった”google someone”騒動ですが、
以前書きました Google とおり、やはり普通名詞化をGoogleは問題視していたようですね。
でも、登録商標が普通名詞化された途端、ブランドそのものが崩壊して倒産した企業があるとは。。びっくりです。
ググルって親しみがあるからこそ、使っているのだと思います。
ですから、その企業が親しみのある検索エンジンの技術を使って、「ググル」を監視して取り締まるというGoogleの発表は、多くの人の不評をかい、あるいは怒りみたいなモノを感じた人が多かったのではないでしょうか?
でも、親しみをもって使った結果をだれが予想するでしょうか?
こんなことが起こるかもしれません。。
商標剥奪・・・・ ブランド低下・・ 企業価値低下・・ google倒産・・・
Googleのサービスは全てストップ!!
googleのサービスを享受していた一般の人が一番大きな不便を被る・・
何でこんな不便を被らねばならないの・・
それは
「ググる」ってことばをみんなが使ったから・・ (怖い)